2004年12月21日(日)
冬晴れの横浜・赤レンガ倉庫前に集合した名車達。
日産自動車70周年記念〜MOTORSPORTS HISTORY〜

《BNR34》
1999年1月に発売された10代目スカイライン(R34)GT−Rは全日本GT選手権を中心に大活躍。しかし2003年の大会を最後にGT−Rは再び眠りにつく・・・
《BCNR33》
(左)1995年から日産&ニスモはルマン24時間レースにGT−Rでチャレンジ。
写真は96年の「NISMO GT−R LM」
(右)1998年の全日本GT選手権を勝ったニスモワークスマシン(ペンズオイル・ニスモGT−R)。
《BNR32》
1989年8月に復活したGT−R。グループAで参戦した1993年までの4シーズン全29戦で優勝。そのグループAの中でも代表的なのが星野一義とカルソニックスカイライン。
《KDR30》
鉄仮面の愛称で親しまれたDR30型は、4気筒であったため「GT」ではなくRacing Sports「RS」。1982年のスーパーシルエットレースでデビュー。そのステアリングは長谷見昌弘しか触ることはできない。
《KPGC110》
1973年1月に発売された「ケンメリ」GT−Rも厳しい排ガス規制でわずか197台の生産。
写真は1972年の東京モーターショー用展示車。
《KPGC10》
1969年に発売された初代GT−R。ここから歴史が始まる。
《S54》
1964年に打倒ポルシェを掲げ直6の「スカイライン2000GT」が生まれる。

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